腸もみダイエット>虫歯の原因！プラーク菌とは

プラークという菌をご存知でしょうか。
最近では、ＣＭなどでもちょくちょく聞く単語なので
知っている方も多いと思います。
この菌は、言ってしまえば、虫歯の原因となる菌です。
ここでは、そのプラーク菌というモノが何物なのかを
お教えしたいと思います。

プラークとは、一般には歯垢と呼ばれているものです。
歯を磨かないでいると、歯が少し黄色くなってきますよね。
これが、プラークなのです。
プラークとは、口の中の細菌の塊です。
なので、何も食べていなくても存在しています。
ただ、食べ物に含まれる糖類を餌にして増えるので、食べれば
より多く増えるのです。

プラークには、実に５００種類以上もの菌があるとされています。
それらの菌の中に含まれる、人体に悪影響を及ぼす菌…
いわゆる悪玉菌が、歯や歯ぐきにとって問題となるのです。

プラークについて、おわかりいただけましたでしょうか？
つまりは、口の中にはプラークという様々な菌の塊が常に存在しており
そのプラークの中に含まれる悪玉菌が、歯や歯ぐきに悪い影響を与える。
だから、定期的に取り除いてあげないといけない。
というわけなのです。

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